Lions Commentary on UNIXの歩き方〜あるいはOSのソースコードを読むことの意味
2010年8月に書いたLions Commentary on UNIXの歩き方を再掲する。
クラウドサービスを利用しさえすれば、機械学習もできるし、ブロックチェーンも利用できる。プログラミング情報は多くの人がシェアしてくれている。
そんな今でも、UNIXのソースコードを読むべき理由があるとすれば、それは将来スタンドアローンとなった時に何もできないただの人にならないためだ。
以下は、UNIX V6のOSソースコードを読む際の参考にしてほしい。
なぜ、50年も前のソースコードなのか、それはオペレーティングシステムがまだ複雑でなかった頃のものの方が理解しやすいためだ。
<unix v6 ソースコードを読むためのキーポイント>
グローバルフラグ sched用#0プロセス
runrun 優先度の高い実行待ちプロセスがある
runin 実行待ちプロセスあり
runout 実行待ちプロセスなし
カウンター ppda中
x_ccount コア中テキストセグメント数
x_count スワップ中テキストセグメント数
セグメンテーションレジスタ
処理の流れ
スタックの状態
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