コロナってあとどれくらい続くの?<答え>あと10年つづく。
2021年9月27日
コロナってあとどれくらい続くの?
<答え>
あと10年つづく。
<より丁寧に答えると...>
世界中でのコロナ大流行は2022年夏頃に終わる。
コロナで変わった生活様式や社会変容は少なくとも、あと10年は続く。
コロナ感染症という伝染する病は、2020年1月を起点として3年から5年ほどでパンデミック(世界中での大流行)は収まり、通年性で警戒が必要なひとつの病になる。
世界的大流行が収まっても、特に日本では、マスクの習慣は続くし、外食忌避や海外旅行忌避は続く、テレワークも続く。それが、冒頭に言った「あと10年つづく」という意味だ。
衛生観念が変わってしまったことがその理由だ。
大流行が収まったとはいえ、コロナが消えて無くなったわけではなく、数ヶ月から1年をかけての変異株発生も続く。
だから、マスクは必須ファッションになるし、閉じた空間に大勢を詰め込んで口を開かせるようなもの、例えば、
・学校の教室での教師と生徒の対面授業
・会社のオフィスに集まっての就業形態
・飲食店内に不特定多数を集めての飲食
・屋内イベントで声援や歓声
こうしたものは回数がものすごく少なくなる。
学校も会社もオンラインが主体となり、
学校は週1日から週2日の登校が普通になるし、
会社も週1日から月2日程度の出社が普通になる。
飲食店は試行錯誤しないお店は淘汰される。
屋内のイベントはオンラインが主になる。
こういう状況が少なくとも2030年までは続く。
私は、上記に述べた状況が10年どころか、半永遠(今後、数百年)に続くと考えている。
ここで述べている時間の起点は、国際保健機構が「コロナは人から人には感染しないし、マスクもする必要はない。
国境を閉じる必要性もない。コロナは中国国内で収まったのだから。」
とパブリック・ステートメントを発表した2020年1月7日としている。
2023年12月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
  |   |   |   |   | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |   |   |   |   |   |   |
iOS
web
アプリの著作権
ブロックチェーン/暗号技術
新しい社会
禅・大乗仏教
日本のなりたち