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テキストの文脈の区切りは複数の改行で表現することを勧める

テキストで相手に意思伝達する行為が10年前と比べて、人間生活において格段にプライオリティが上がっている。

テキストである事柄について整理しようとした時、重要になるのが、区分けというか、項目分けである。

5年ほど前、10代のブログを見ると違和感を感じることが多かった。

改行をむやみやたらに多用していたからだった。

文章を書く = 紙に印刷する

その長い習慣から、空白は紙の無駄であるという意識が、私の深層心理に根付いていたのだろう。

そのため、項目を分けるには、次のような方法を使って、新聞のようにぎっしりとした文章を書いていた。

・●とか【】とか☆などの記号を使ったり

・フォントや文字サイズを変えたり

・色を目立つ色に変えたり

しかし、ブログ以外のテキストメディアであるメールやメッセージや掲示板などでは、プレーンテキストだけを使った方が、文字読み上げなどに対応できるため、ユニバーサルにアクセス可能になる。

限られた紙面に印刷することから解放されたテキストは、項目を分けるためにいくら改行で空白を作っても非経済的になることはない。

テキストで意思伝達する上では、文脈の区切りをいくつもの改行で表すと、直感的にとても相手に伝わりやすいことに気づいた。

それは、テキストを書く方にとっても、簡易で便利な方法でもあるのである。

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