iOSバージョンアップで消えたiPhoneやiPadのSafariブックマークを復元する方法
iOS11にバージョンアップして、Safariのブックマークがすべて消えてしまった。
iOS10のときも、同じようにブックマークが消えたが、しばらくすると少しずつ復活した。
iOS11のバージョンアップでは、待ってもブックマークが復活しなかった。
ブックマークの同期にも使用されているiCloudはアプリごとにデータが管理されている。
iCloudのブックマークのデータが壊れてしまったり初期化されてしまうと、iPhoneのブックマークは空のiCloudデータと同期してしまい、その結果、ブックマークが空になってしまうのである。
iCloudアカウントの二段階認証がすべてのアカウントに適用されるようにする手続きがiOS11インストール時に行われるためだと思われる。
Safariブックマークを復元する方法は次の通り。
(iOS11バージョンアップ前にiTunesでバックアップしていない場合はこの方法では復元できない。)
・Safariブックマーク復元方法
iOS11にバージョンアップ
↓
Safariブックマークが空になる
↓
30分待つ
↓
ブックマークが空のまま、ひとつも復元されないなら、次以降の手続きを行う。
↓
(Macまたはパソコン)
iTunesでバックアップから復元する
↓
復元が終わる
↓
(*以下はiPhoneでの操作)
復元後のiPhone起動手続きではiCloudにログインしない
\*ここでiCloudにログインしてしまうと、ブックマークが同期され、空の状態に戻ってしまう。
↓
ホーム画面が表示される
↓
設定 ー アカウントとパスワード ー iCloud ー SafariをiCloud同期チェックをはずす
↓
iCloudで同期したデータをiPhone本体に残す を選択する
↓
iCloudにログインする
↓
SafariをiCloud同期チェックを入れる
↓
iCloudにデータを結合する を選択する
↓
同じiCloudアカウントでログインしているiPadやMacのSafariブックマークに徐々に反映される
(iPadやMacはiCloudにログインしたまま、再起動もしないで10分前後待つ。)
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