ベーシックインカムのメリットとデメリット
ベーシックインカムか個別社会保障か
ベーシックインカムを導入すれば、医療保険、年金、生活保護などの社会保障に関わるシステムは全て必要ない。
政府、企業、個人という関係で考えてもメリットが大きく、デメリットはない。
デメリットと感じる人がいるとすれば、解雇される厚労省、社会保険庁及び外郭団体の職員だけであり、微々たるものであり考慮する必要はない。
厚労省、社会保険庁及び外郭団体を解雇されてもベーシックインカムがあるのだから。
・政府
医療保険費負担がない
年金負担がない
生活保護負担がない
厚労省、社会保険庁及び外郭団体の職員が削減できるため人件費が大幅削減できる
医療、年金、生活保護に関するシステム、通信費、人件費が削減できる
法人税収入が大幅に増える
子供が生まれればベーシックインカム分、家計収入が増えるため、自然に少子化問題は解決する
・企業
ベーシックインカム分までは賃金負担が必要ないため、企業の人件費が下がる
社会保障企業負担分がないため雇用を非正規にする必要性がないため、雇用はすべて正社員化する
ベーシックインカム分までは賃金負担が必要ないため、利益追及に走る必要がなく社会貢献する企業が増える
ベーシックインカム分の人件費負担が減るため雇用を増やす
経費が大幅に削減されるため国際競争力が増す
日本に本社を移す多国籍企業が増える
・個人
医療保険費負担がない
年金負担がない
将来不安がなく消費活動が活性化する
社会貢献する人が増える
雇用機会が増え、失業率はゼロになる
2023年8月 | ||||||
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