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平壌はバグダッドになってしまうのか?

平壌はバグダッドになってしまうのか?

2003年3月、いま(2017年)から14年前、米国は大量破壊兵器をフセイン大統領が隠し持っていると国連で偽りの証拠を提出し、数十時間後にバグダッドを空爆すると宣戦布告後に、イギリスとともにバグダッドの空爆を開始した。

日本の自衛隊もこのイラク戦争に参加し、現在でもアラビア半島に自衛官が駐屯している。

2017年8月、北朝鮮が核弾頭つきICBMを完成し、米国本土を火の海にすると公言し、グアム島数十キロ沖にICBMを試し撃ちすることを検討していると発表した。

米国は北朝鮮を火の海にすると返した。

そもそも、北朝鮮は14年前のイラクを悪い見本として、核兵器と米国本土まで届くICBMの開発を急いだ経緯がある。

米国は核兵器を保持している国と戦争したことは過去に一度もないからだ。

バグダッドをいくら空爆しても、イラク軍は対空ミサイルを撃つのが関の山で、米国は攻撃し放題、米国本土は攻撃される心配は100%無かったから、米国はバグダッド空爆とその後の地上軍派遣を決断するに至ったのである。

米国が北朝鮮に対し軍事行動をとる際のいくつかストーリーを考えてみよう。

どのストーリーであってもイラク戦争のときのような宣戦布告のない奇襲攻撃作戦となる。

宣戦布告すれば、ただちに北朝鮮は核弾頭つきICBMを米国本土にむけて集中発射する。

・ストーリー1

イラクで行ったような艦砲射撃はできない。

平壌に艦砲射撃を行えば、北朝鮮はただちに数十発にも及ぶ核弾頭つきICBMを米国本土にむけて集中発射する。

米国本土は壊滅。

もし米軍のコンピュータネットワークが正常稼働していれば、太平洋の米軍原子力潜水艦がSLBMを数発平壌に向けて発射する。

圧倒的に米国の被害の方が甚大である。

・ストーリー2

グアム島と沖縄の空軍から戦略爆撃機が平壌上空まで飛行し、通常弾頭を発射する。

北朝鮮の命令系統が正常であれば、北朝鮮はただちに数十発にも及ぶ核弾頭つきICBMを米国本土にむけて集中発射する。

米国本土は壊滅。

もし米軍のコンピュータネットワークが正常稼働していれば、太平洋の米軍原子力潜水艦がSLBMを数発平壌に向けて発射する。

圧倒的に米国の被害の方が甚大である。

・ストーリー3

グアム島と沖縄の空軍から数百機の戦略爆撃機が核爆弾を投下するため、平壌及び北朝鮮全土に向かい飛行開始する。

北朝鮮の情報網が正常に機能していれば、先制攻撃を検知し、北朝鮮はただちに数十発にも及ぶ核弾頭つきICBMを米国本土にむけて集中発射する。

米国本土は壊滅。

平壌及び北朝鮮上空に到着した数百機の戦略爆撃機が核爆弾を投下する。

北朝鮮は壊滅。

二つの国が地球上から消える。

・ストーリー4

米国本土から数十発の核弾頭つきICBMを平壌を含む北朝鮮全土にむけて発射する。

北朝鮮は壊滅。

北朝鮮がSLBMをもつ数年後であれば、太平洋の北朝鮮軍潜水艦が数発のSLBMを米国本土に向けて発射する。

北朝鮮の被害の方が甚大である。

これまで見てきたように、米国が自国が存続することを大前提として先制攻撃するならば、米国は少なくとも数十発の核弾頭つきICBMを北朝鮮全土に向けて一斉に発射する以外には理論上あり得ないのである。

現在、マスコミが流布しているグアム島基地からの爆撃機による空爆では、米国は地球上から消える。

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