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ViewとOpenGL - スマホの画面を作るには二つの方法がある

スマホの画面を作るには二つの方法がある。

ひとつは、UIViewやViewを使ってiOSやandroidにあらかじめ用意されている部品(フレームワーク)を大きさやカラーだけを変えて画面に表示していく方法だ。

どのアプリも同じ操作方法で操作できるので利用者は操作方法を学習しなおす必要がないという利点がある反面、コンテンツや機能によほど特徴がないと代わり映えしないアプリになってしまいがちだ。

例をあげると、Facebookのような決まりきった操作方法で決まりきった内容(写真とアイコンとテキスト)だけを表示する場合にはViewを使う。

システム手帳は標準のViewを用いて使いやすさを第一にデザインしている。

ただ、開発当初のiOS3から6回もフレームワークがバージョンアップし見た目も大幅に変わってしまっている。

私はiOS6で大きくフレームワークのデザインが変わってしまう前のデザインが好きだ。

費用は比較的安く作ることができる。

もう一つの方法は、スマホにファームウェアレベルで実装されているOpenGLという描画システムを直接操作してお絵描きのようにピクセル単位に自由に画面を作っていく方法だ。

OpenGLはフレームワークで画面を描画するためにも使われている。

例を挙げると、AbemaTVのように自分で考え出した独自の操作で独自のボタンやメニューを表示したい場合にはViewでは不可能なのでOpenGLを使って画面を作っていく必要がある。

萌えキュン時計もYoutube機能以外の画面は全てOpenGLによって操作画面を独特の雰囲気のあるものに仕上げている。

作成費用はViewに比べて大幅に高価になる。

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