Fitbitが売れていてApple Watchが売れていない理由がわかった
昨年秋に発売された Fitbit Charge HR(19,000円) を試してみた。
Fitbit chargeHRの裏側は常時点滅している。
グリーンのLED点滅は夜になるとホタルのように光ってキレイというか……人がこんなものつけるようになって21世紀になったんだなぁと思った。
(結論)
・次の3点により、Fitbit が売れていて Apple Watch が売れていない理由がわかった。
・軽い。Fitbit Charge HR 25グラム vs. Apple Watch 115グラム
Fitbit でもベットでつけるのは気になるのに、100g以上の金属をつけたままでは寝れない。
・Apple Watchのようにスマホの着信通知を振動と画面表示で受け取れる。
・Apple Watchは石鹸で丸洗いできないが、Fitbit Charge HR は石鹸を使って手でごしごし丸洗いできて清潔だ。
(使ってみないと分からなかったこと)
・ブレスレットのように、ゆるめにつけられる。
心拍計というと腕にキッチリつけないといけないというイメージがあるが、ゆるゆるでOK。
・常にLEDライトが0.2〜0.3秒間隔で点滅しているので、暗い場所だとホタルになった気分になれる。(左の写真を参照)
・Fitbitをタップすると脈拍などが表示されて面白い。(1分間の心拍数)
・時刻表示(時計)は時計を見る動作をしたときだけ表示される。通常時の画面は真っ暗。
・軽いので重さは気にならないが、ベットで腕時計をつけるのは当初抵抗があった。(くつろげない感じがした)
・アラームがセットできるので目覚まし時計として使える。振動は軽めなのでびっくりするようなことはない。
・月曜日の午後充電して木曜日の午後電池切れになった。パソコンとUSB接続して、1時間の充電で電池が3日から5日もつ。
・充電ポートは独自仕様で蓋を外したりする必要がないので、充電する時も一部スマホのように蓋を外したりする必要もないし、石鹸で丸洗いするときも水漏れを気にする必要がない。
・石鹸で丸洗いするとき電源を切らなくても良い。(完全防水であること)
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これまでの Fitbit One は活動量計とはいっているものの、腰につける万歩計のようなもので、アクセラロメータ(加速度センサー)によって歩数や歩いた距離を測定することによってエネルギー消費を推定していた。
Fitbit Charge HR はアクセラロメータに加えて、ハートレート(脈拍)を常に計測しているのだ。
そのため、動いていない時でも基礎代謝のエネルギー消費もカウントする。
外出時につけたり、ベット内でもつけるので、手を洗うときに一緒に石鹸と水で丸洗いできるのが良かった。
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