DX・デジタルトランスフォーメーション

AppStoreにて無料公開中! ”システム手帳”で検索! - AppStoreへ iPad版 - iPhone版

ブロックチェーン・暗号技術 | android | iOS | Web | アプリの著作権 | 日本のなりたち | 禅・大乗仏教 | 新しい社会

AIに取って代わられる職業とは

プログラマーという職業はどのくらい社会に認知されているのだろう。

テレビは見ないので分からないところではあるが、プログラマーがテレビ番組のコメンテーターで出演しているところを見たこともないので、一般の人にとっては、「プロ(職業的な)」「グラマー(グラマーな人)」ぐらいに捉えられているのだろうか。

社会でなにがしかの仕事に就いている人であれば、コンピュータに関連する職業というところまでは理解されていると思う。

オフィスでカタカタとコンピュータのキーボードをたたいているイメージで、何をしているかは分からないが、企業の会計システムを作ったりする人。

世の中に多く露出していのはプログラムを作ったこともないいわゆるIT評論家というのが多い。

彼らは、

「今年のiPhoneの新製品はどんな使い心地か」

とか、

「これからはIoTだ」

とか要するに他人が作ったモノを使って評価したり説明したりする職業がもてはやされる。

職業で差別する気はないが、わたしは何か物を作る職業の人を尊敬するし、自分自身もそうありたいと思う。

私が30代のころ、プログラマーがいやで営業やマーケティングをすることを望んだし、実際にそっちをやっていた。

ほとんど会社の椅子に座ることなく、外に出ていた。

客にプレゼンテーションして仕事を獲得することが何より大事なことだと思っていたし、そうすることがかっこいいことだと思っていた。

AIによって人間が行っている職業がAIに取って代わられるという議論がさかんだが、

営業とプログラマーのどちらがAIに取って代わられやすいかと考えてみると、明らかに人的営業はAIととても親和性が高く人が行うよりAIが行った方が、営業やマーケティングの分野は極めて有用だ。

それに対して、プログラマーが行うプログラムはAIそのものを作成する職業なのだ。

2023年12月
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
android
iOS
web
アプリの著作権
ブロックチェーン/暗号技術
新しい社会
禅・大乗仏教
日本のなりたち

AppStoreにて無料公開中! ”システム手帳”で検索! - AppStoreへ iPad版 - iPhone版
デジタルトランスフォーメーションで新しい生活を提案!