アプリのAdHoc配布方法
アプリを配布する方法をまとめてみたい。
- android
1. .apk ファイルをメールやウェブ(Chrome)で配布する。
<メリット>
・アプリを配布したいときに、自由にいつでもアプリを配布することができる。
<デメリット>
・ウェブで配布する場合にはBasic認証によるセキュリティをかけることができない。
・工夫すればセキュリティをかけることは可能。
- iOS
1. .ipa ファイルをウェブ(Safari)で配布する
<メリット>
・アプリを配布したいときに、自由にいつでもアプリを配布することができる。
<デメリット>
・SSL(https)アクセスとBasic認証が設定可能なウェブサーバを用意する必要がある。
・1年間に最大100人(100デバイス)までしか配布できない。
・配布先iPhoneのUDIDを事前に収集する必要がある。
2. TestFlightで配布する
<メリット>
・メールアドレスだけで配布することができる。
・最大2,000人まで配布することができる。
・配布先iPhoneのUDIDを知る必要がない。
<デメリット>
・アップルによる審査を受ける必要があるため、10日ほど審査に時間がかかる。
・TestFlightでインストールしたアプリは、最大で30日までしかアプリを使用できない。
3. Enterprise program
<メリット>
・配布数や配布期間を気にすることなく、ウェブによりアプリを配布利用できる。
<デメリット>
・年間利用料が高い。
・社内でしか利用できない。不特定への配布は許可されていない。
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