プログラム(実行ファイルおよびソースファイル)を国会図書館に紙媒体で保存することを本格的に検討するべきだろう
21世紀になって15年以上が経過した現在では、プログラムのソースコードを紙媒体に印刷することは皆無だろう。
わたしがコンピュータを習った20年前には、アセンブラで作ったプログラムのソースファイルをプリンタで印刷して、鉛筆を片手に紙に印刷されたプログラムを追いながらデバッグ(不良箇所を発見する)していたことを思い出す。
現在でもそのときのソースファイルは紙に印刷したものが手元に残っている。
今でもできればソースコードを紙媒体で保存することが危機管理としてはベストな保存方法だと考えている。
しかし、膨大なコピー用紙が必要になってしまうので、個人でそれを保存することは現実的ではない。
GitHubなどのリポジトリサービスがあるが保存方法はクラウド上のコンピュータに電子保存しているだけなので、手元のコンピュータに保存する場合と危機管理上たいして変わりばえしない。
10年代になって、外部記憶媒体がハードディスクからシリコンSSDに取って代わって、衝撃などによりデータが破壊されることはほぼありえなくなったが、電子的にシリコンに記憶しているだけであるので、いつデータが消えてもだれにも文句は言えない。
政府はプログラム(実行ファイルおよびソースファイル)を国会図書館に紙媒体で保存することを本格的に検討するべきだろう。
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