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来年2015年はシムフリー元年になるでしょう

来年2015年はシムフリー元年になるでしょう。

ソフトバンクの孫さんはこれまで将来見通しを見誤ってもすぐに修正できていました。

しかし、このシムフリーに関しては現在に至るまでずっと市場が無いの一辺倒でした。

今年に入って、mineo、iijmioをはじめとしたシムフリープロバイダーが大手インターネットプロバイダーと組んでシムフリー市場を拡大し続けています。

現在では、nifty、ビッグローブ、OCNなどほとんどのインターネットプロバイダーがシムフリー回線サービス(シムフリープロバイダー)を行っています。

ヘビーユーザーの若年層以外の、ほんの少ししかネットやアプリを使わないユーザーにとってドコモauソフトバンクの月額7000円という利用料は高いしもったいないと思われてきました。

CoviaやASUSやiPhoneをはじめとする海外のシムフリースマホがアマゾンなどで手軽に購入できるようになると9000円でスマホ本体を購入してあとは月々900円払えば、今使っているガラケーとスマホを2台持ちできるわけですからね。

私もガラケーは胸ポケットに入れ、スマホはカバンに入れて持ち歩いています。

大切な電話を受けられない電池切れを心配する必要もないですし、合計2000円弱で月々利用できるのが嬉しいですね。

何より、ドコモauソフトバンクを2年間は使い続けなければいけないという強迫観念から抜け出せるのも大きいと思います。

2015年5月からはシムフリー手続きがドコモauソフトバンクに強制され、手続きも無料になりますので、さらにシムフリー市場が広がっていくでしょう。

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