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英語について

英語について

日本では英語を12歳から学ぶ。

私の場合は町に元商社マンが英語塾を開いていたので、そこで小6のころに英語を習った。

英語を習うといっても、英会話ではなく、英単語の意味とその発音をただひたすら教えられていた。

テキストに載っているキリンの絵を見て「ジラーフ」とか言っていた。

12歳になると、米国人のように発音することを求められた。

ネイティブの話すテープを流して、そのあとに発音することを繰り返した。

テキストは会話文や英文学になり、熟語を暗記することに主題が置かれる授業が週に何度か繰り返された。

ひとつの英単語には複数の日本語が対応していると教えられ、その状況によって英単語の意味がころころと変わると教えられた。

私は本気でそれを信じた。

私にとって、英語は好きな教科だった。

英文を筆記体で書くのが大好きで、それを見た教師や生徒から文字が綺麗だと褒められたものだ。

15歳になり、高等学校でもネイティブの発音を求められ、イディオムをたくさん覚えさせられた。

be able to:〜できる

get off:〜から降りる

私はむやみやたらと記憶することが大嫌いだし出来ない。

学生時代に、古文か漢文のテキストを丸暗記しろと教師から言われたが、学年で私を含め二人だけしなかった。その代わりに一晩翌朝まで徹夜して1000回ノートに書き写した。

意味のない理不尽なことに対する抵抗だったと思う。

日本史や世界史で求められるただひたすら覚えることを同じように英単語を覚える人がいるが、私はそんな事はできないしやりたくなかった。

私は職業としてプログラマを選んだ。

プログラマになると、オペレーションシステムが提供するシステムコールについてのテキストはすべて英語で書かれていた。

高校時代の赤い英和辞書を会社に持っていって調べた。

英語というのは、何か解読しなければならない記号のようなものだという意識だったのだ。

それを変えてくれたのはNHK教育で放送していた英会話の番組だった。

英単語というのは、一つの英単語に複数の日本語の意味が対応しているわけではなく、ネイティブが英単語を使う時には、「言葉では表しにくい感覚」をネイティブは感じながら話しているのだという事を初めて知って眼から鱗が落ちた。

「ネイティブが日本語訳を考えながら話しているわけではないよな」とは思いながら、では実際にネイティブの頭の中でどう考えているのかは、それまで誰も教えてくれなかった。

心がすっと軽くなった。

英単語の日本語訳を覚えるのは全く意味がない。

英単語それぞれがもつ感覚を知ることができれば、英語は英語のまま理解できるのである。

あとは、ネイティブが使いたがる言い方がいくつかあるので、それを知る事だ。

英語を記憶すべきものとか、英語は日本語に訳すべきものだと思っているうちは英語を使う事はできない。

整理すると、次の2点を知れば英語が使えるようになるという事である。

1.英単語(特に前置詞、助詞)ひとつひとつがもつ感覚を知ること。

例:on - ピッタリくっつく感じ。

2.ネイティブが使いたがる言い方を知ること。

例:Could you 〜?

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