デジタルトランスフォーメーションで新しい生活を提案!

平成15年春から本格運用される電子納付

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動機

電子納付にペイジーという今後も認知されそうもない名称をつけてホームページを開設しているので、なかなか電子納付に関する詳細を調べるのに苦労しましたので、このページで収められる税金の種類や対応している銀行をまとめてみました。

1月19日から利用できる電子納付とは

電子納付できる税金 一般に関係のありそうなものでは、労働保険料ぐらいです。
電子納付できる料金 航空券、ドコモ携帯
ほかペイジーのマークのついた料金納付書のもの。
対応している銀行 都市銀行、郵便局(ゆうちょ)、地方銀行
  • ネット専業銀行はまだ対応していないようです。
詳しい銀行名はこちら
利用するためには ・銀行にインターネットバンキングの申込みをすれば、利用するための準備はOKです。

・実際に収めるときには、納付書に書いてある下記の情報を銀行のホームページやATMで入力して振り込むことになります。

 ○収納機関番号
 ○納付番号
 ○確認番号
難点 領収書は発行されません。
利点 延滞金も自動計算してくれるスグレものです。

今後の展望

今年の春頃からは所得税もネットで納税できるようになる予定ですので、期待したいと思います。また、ネットショップの対応も徐々に進んでくるのではないでしょうか。

 



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