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将棋電王戦 観戦記その2

コンピュータプログラムと日本人がゲームしている。
21世紀になって12年経つ2013年。

対戦したコンピュータプログラマーの中には無職の人もいる。
Googleなどのように莫大な資金の元開発したアプリケーションではないのだ。

対する日本将棋連盟会員のプロゲーマーたちは、通常の会社員の倍以上の給料をもらっている。一度プロのなれば生活が保証されている。

主催者から日本将棋連盟には数億円のカネが動いている。
しかし、コンピュータプログラマーには車代程度。

開催場所も日本将棋連盟の本社で行われる。コンピュータプログラマーには明らかにアウェイな状況だ。

そんな状況でも、日本人は同じ日本人を応援する。
コンピュータは敵と言わんばかりに…

コンピュータには血も涙もない感情もないと思っているからだろう。
コンピュータに感情がないと思っている人は、きっと草や木にも感情がないと思っているのだろう。

何処かの誰かが殺した牛や豚の肉を、食べ物としか見ていないのだろうし、そのほうがある意味幸せかもしれない。

しかし、コンピュータを蔑視する人こそコンピュータに頼り切った生活をし、スマホが手放せない人だと思う。

黒人や朝鮮人を蔑視し、自分たち日本人とはベツモノだとして差別した経験がある日本人にとって、現在の外国人排斥の一部の流れとのリンクを考えずにいられない。


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