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1998年のWWDCでスティーブジョブズが発表したのがMacOS8を載せた7色のiMacだった

OSXの名称が変わり機能もメジャーアップデートされると聞いたので、私にとってのmacを述べてみたいと思う。

初めて触れたmacはmacがまだmacintoshという名称だった。1991年の春に上司から茶色のダンボール箱を2個渡された。

開封してみるとオフホワイトの四角いプラスチックの箱だった。これがMacintoshIIciだった。

OSはSystem6という名称だった。

QuoackXpressというDTPアプリが入っていたので出版関係で使っていたコンピュータだったのだろう。

仕事では主にVAX/VMSというコンピュータを使っていた。

このVAXにはPathWorksというミドルウェアがあった。

これはMacintoshのLocalTalkネットワークとVAXネットワーク間でファイル共有などを行うためのソフトウェアだった。

私がMacで初めてやったこと。それは当時出たばかりのSystem7にOSをバージョンアップすることだった。

System7は日本語化されておらずGomTalkというパッチを当てて初めて日本語が使えるようになった。

まず戸惑ったのはMacに電源スイッチがなかったことだ。

電源ケーブルをコンセントに差し込んだまでは良いが、さてどうすれば起動するのか?

よくよく探してみるとキーボードの右上にそれっぽいキーがあったので押してみるとポーンとCの和音が鳴った。

13インチの画面にMacが微笑んでいた。

1998年のWWDCでスティーブジョブズが発表したのがMacOS8を載せた7色のiMacだった。

この約20年前の出来事からAppleは復活を遂げたのだ。

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