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アプリ開発者は英語を話せるべきか

アプリ開発者は英語を話せるべきか

日本語はかつて英語スペイン語ポルトガル語につぐ第4の言語であったため、日本人の多くは日本語が話せれば必要な知識を得ることができたので、英語などの外国語を話す必要性が少なかった。

最新の世界の言語話者数をみると日本語は11位まで順位が下がってしまった。

私自身11歳で初めて英語に接して以来、ジラーフはキリンだとかというような単語を覚えることが英語を覚えることだとついこの間まで思っていた。

転機になったのは、NHKで放送していたハートで話そうマジカル英語塾という教育テレビの番組だった。

英語を覚えるということは単語の意味を覚えることではなく、アメリカ人になったつもりになってアメリカ人の気持ちになって考えることが英語習得のコツであることがわかった。

はじめて出会った単語はコンピュータですぐ調べられるので、アメリカ人はどういう文章を書きたがるのかさえわかっていればアプリを開発する際に必要になるフレームワークの使い方はわかる。

英語で検索すれば日本語で検索したときよりもディープな内容でもヒットすることが多いので、アメリカ人の文章の書きたがり方がわかっていると助かることもある。

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和製英語やカタカナ英語を使うことは全くアメリカ人の気持ちを理解することにはつながらない。

最近よく耳にする言葉に「ローンチする」というのがあって、とても違和感がある。

launchはローンチなんて発音はしない。あえてカタカナで表現すればラウンチが正しいし、日本語でサービス開始とか販売開始とか言えば足りるのにわざわざローンチなんて言う開発者は信用できない。

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